今回はスタジオにGRAND株式会社 COO 大塚雅也さんをお招きします。

大塚さんはGRAND株式会社(旧：株式会社東京) COOとして、東京大学在学中の2017年に創業に参画し、日本にはまだなかったエレベーター内広告メディアの立ち上げを行ってきました。創業以来毎年約2倍規模の成長を重ね、昨年には三菱地所によるM&Aを発表し、三菱地所子会社として第二のグロース期に入っています。「70年ぶりのマスメディアをつくる」を合言葉に、事業成長にコミットしていきます！

そんなエレベーター広告の先駆者として駆け抜ける大塚さんに深堀していく内容はというと…。

・エレベーターメディアという「5～15秒」で表現する世界…
・「リアルに出会える場所」の大切さを感じたコロナ禍…
・企業を大きく成長させるために必要な「我々は何者か？」を言語化する必要性…

…などなど、未知のメディアへの挑戦、そして事業を軌道にのせて拡大するにあたって必要な「考え方」とは何かに迫っていきます。目指す先にあるのはエレベーター広告から最大のライバル「スマホ」。そこに進出するために必要なプロセスは常に「何ができるかを考えていること」。常に考えていることが一番物事に執着でき、即座に行動できる＝意思決定できる人物になるための一つの答えといえるでしょう。