
今回はスタジオに開志専門職大学 事業創造学部 教授・RUFT株式会社 代表取締役 古屋 光俊さんをお招きします。
古屋さんは東京工業大学 電子物理工学修士、早稲田大学 博士(商学) を持っています。三菱商事にて、宇宙、ベンチャー投資、PwC、IBMにてコンサルティング、ベンチャー企業経営…と多彩な方面で活躍しています。並行して開志専門職大学の起業家教育研究センター長も務めています。
そんなコンサティング実務と未来の経営者を育てるセンター長の両輪で活躍する古屋さんに深堀していく内容はというと…
・そもそも「専門職大学」とは?…
・多くの企業を渡り歩いてから大学で教えるようになるまで…
・在学中に「自分とは何か」を磨くため必要な経験…
・新人時代にやっておきたい「失敗」…
…などなど、起業を志すのに必要な学生をサポートするために学校側で必要なものと「大学で学んでいくべきこと」とは何なのか、同大学のキャリアセンターの小林さんと交えながら迫ります。大学での4年間は1年ごとの「目標」と何らかのゴールを目指す「目的」を意識しながら動いてみることが重要。4年間に色々なことを試して自らの「可能性」を見つける…または方向性を見出だすためにトコトンやることが「新しいこと」を創造できる人材になる近道なのです。