
今回はスタジオに株式会社イー・ファルコン 代表取締役、株式会社i-plug 取締役、一般社団法人 人的資本経営推進協会 理事 田中伸明さん(のぶさん)をお招きします。
田中さんはアフラックを経てグロービスに転職し人材開発及び組織開発を支援。同時にグロービス経営大学院に通学し、そこで出会った仲間とOfferBoxを提供するi-plugを2012年に創業。i-plugではさまざまな役割を歴任し、2019年よりCFOとして上場準備・審査対応、IRの立ち上げをリード。2022年9月よりi-plugの100%子会社である株式会社イー・ファルコンの代表取締役に就任し、適性検査及びパーソナリティデータの新しいスタンダードの創造を目指し取り組み中です。また人的資本経営推進協会 理事も務めています。
そんな就活生と企業の人財開発&分析インフラを支えるのぶさんに深堀していく内容はというと…
・「オファー型就活」を立ち上げたきっかけ…
・社員一人一人を資本として投資する「人的資本経営」…
・適性検査を真に使いこなすために企業が見るべきこと…
・OfferBoxを使っている学生を通じて見えてくるもの…
…などなど、そもそもどこから就活に手を付けたらよいかわからない就活生が自らを分析するためのノウハウや、それを通じてまずは自分の興味に一歩踏み出してみることの大切さ、また適性検査を企業がどうやって見て活用するのかにも迫ります。のぶさん曰く、これまでOfferBoxを通じて見えてくるものはOfferBoxだけを使って先に進んだわけではないということ。自らをブラッシュアップしていくことと、インターンや企業からの反応から自らオファーされる「人財」にアップデートしていける人が未来を切り開きます。そして、そのための手段はすぐそこに開かれています!