川端克宜 さん | アース製薬 代表取締役社長

今回は半蔵門のスタジオを飛び出し…東京・淡路町のアース製薬本社スタジオにて出張収録!そこで同社代表取締役社長、川端 克宜さんにインタビューします!
川端社長は1971年兵庫県生まれ。 1994年近畿大学商経学部(現・経営学部)経営学科を卒業後、アース製薬に入社。 2011年役員待遇大阪支店長、2013年取締役ガーデニング戦略本部長を経て、2014年代表取締役社長就任。現在はアース製薬株式会社代表取締役社長CEOと、グループ各社取締役会長をされています。2024年10月1日にダイヤモンド社より「BATON -トップを走り続けるためにいちばん大切なこと-」が出版されました。
今回は川端社長がアース製薬に入社した切っ掛けから始まり、転職を考えたこと&残ることを決めたことやビジネスマンとしての極意など、大企業に入社したこと&大企業を率いる立場だからこそ見えてくる経営姿勢、社員や部署が求めるものの見方の重要性を説きます。会社として挑戦できる経営者でありたいという川端社長が新入社員に求めるのは「失敗を恐れず挑戦」すること。1年目だからこそ出来る挑戦力こそ新人の特権であり、それが人との縁につながるのだということを改めて実感できる時間となりました。
森本千賀子さん|株式会社morich All Rounder Agent

今回のゲストですが…皆様、大変お待たせいたしました。第三のパーソナリティ、「転職の女神」こと森本 千賀子(もりち)さんのご登場です!
もりちさんは1970年生まれで滋賀県出身。獨協大学外国語学部を卒業後、リクルート人材センター(現リクルート)に入社。転職エージェントとして、大手からベンチャーまで幅広い企業に対する人材戦略コンサルティング、採用支援サポート全般を手がけました。リクルートに在籍していた2017年3月に株式会社morichを設立し現在もCxO層の採用支援を中心に、転職・中途採用支援ではカバーしきれない企業の課題解決に向けたソリューションを幅広く提案しています。執筆に講演など「複業=パラレルキャリア」を意識した多様な働き方を体現し続けています。また、2男の母でもあり、希望と期待あふれる未来を背中を通じて子供たちに伝えています。
今回はもりちさんがリクルートに就職し、転職エージェントとして活躍しながら見えてきた己がが「1位を目指す」意味や「1位になる」ことのブランド力、転職先の「組織の礎やカルチャー」と自身の気風のすり合わせの重要性を説きます。特に「CxO」を目指すのならば20代で変化にさらされながら生きることと、1位になったことで見える世界を知ることが第一歩とのこと…。
西野 誠さん|株式会社Oh my teeth 代表取締役CEO

#12 世界中の歯医者体験を革命的な歯科プロダクトを通じてアップデートする 2024.12.21放送 株式会社Oh my teeth代表取締役CEO 西野 誠さん 今回はスタジオに株式会社Oh my teeth代表の西野 […]
野口 功司さん|株式会社CBT-Solutions 代表取締役

今回はスタジオに株式会社CBT-Solutions 代表取締役 野口 功司さんをお招きします。
野口さんは「教育✖️IT」をテーマにテストの業界を引っ張る株式会社CBT-Solutions代表。日商簿記や漢検など有名な資格検定試験を全国で受験出来るCBTサービスを展開しています。CBTサービスは社員100人で年商100億…1人1億稼ぐ話題のモンスター企業として知られ、野口さんは現在令和の虎、forJAPANなど各種メディアにも多数出演。今後益々の活躍が期待される存在です。
今回は野口さんが小学三年生(!)で経営者を志した理由から始まり、「経営者」に必要な「ビジネス戦闘力」をつけるために身に着けたプログラミング、家族が増えたことで価値観の変わった「親視点」から見えてきた社会の生き方などを時間いっぱい語りつくします。いずれにしても若いうちに力をつけることが30代以降を制する、ということは確かです!
川口 風馬さん|株式会社いえらぶクリエイターズ 代表取締役

#10 不動産業界におけるSNS活用の「当たり前」を確立し、業界の信頼性と身近さを高める 2024.12.7放送 株式会社いえらぶクリエイターズ 代表取締役 川口 風馬 今回はスタジオに株式会社いえらぶクリエイターズ創業 […]
西川英彦さん|法政大学 経営学部 教授

今回はスタジオに法政大学 経営学部 教授ならびに日本マーケティング学会 会長 西川英彦さんをお招きします。西川さんは1985年株式会社ワールド入社、2001年ムジ・ネット株式会社取締役に就任。2004年神戸大学大学院経営学研究科 博士課程後期課程修了、2005年立命館大学経営学部准教授、2008年同教授を経て、2010年より現職。法政大学大学院経営学研究科長をはじめ複数社の社外取締役などを歴任しています。専門は、マーケティング。主な著書に『1からのデジタル・マーケティング』、『1からの商品企画』、『ネット・リテラシー』などがあります。今回は西川さんに教授としての視点から「まずは食わず嫌い」をやめることから始まり、大学院へ進んだ場合の進路とは何かを中心にお話しいただきます。視野を広げて学ぶことは社会に入ってからでもできますが、いずれにしても「好きなものをやりたい」「この人がいるなら進んでもいい」とモチベーションを持っていくことが重要なのだとか。「誰もが知らなかった価値」を創造するための「脱・食わず嫌い」の極意はどこまで積極的になれるか…にかかっている?
薦田 賢人さん|株式会社Konnect-linK 代表取締役社長

今回はスタジオに株式会社Konnect-linK 代表取締役 薦田 賢人さんをお招きします。 薦田さんは千葉の片田舎の母子家庭で育ち高校時代、父が理不尽に背負わされた借金によって人生が一変するほどハードな青春時代を送りました。その家族を支える為、一念発起で勉学に勤しみ、公認会計士試験を約10か月で突破しつつ、弟の奨学金の保証人になる為、大学院に行く夢をあきらめ大学3年時に社会人になりました。それ以降も幾度の起業失敗を乗り越え、「頑張っている人、リスクをとっている人が報われる、そんな当たり前の世界」を創るべく株式会社Konnect-linKを設立し、現在は社会変革の為に上場を目指しています。 今回はそんな菰田さんの幼少期から起業までのハイライトをはじめ、経営危機があったときに感じた「経営者のみが分かる孤独」やそんな経営者に寄り添う人のつながりの必要性とは何かを語ります。危機の時こそ本当に必要な人との縁がモノを言うのであると実感するのだとか…。
伊藤羊一さん|武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
今回はスタジオに武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長であり Musasino Valley 代表など幅広く活躍する伊藤羊一さんをお招きします。 伊藤さんは起業家精神(アントレプレナーシップ)を大切にして活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。シップ学部(武蔵野EMC)学部長、スタートアップスタジオ「武蔵野Valley」を代表するほか、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発に携わるなど、概略から次世代を育成しています。 代表著作に「1分で話せ」があり、すべてを伝えるためのノウハウも伝授あります。。 今日はそんな伊藤さんに起業家精神のイロハから始まり、そのために「まずはいろいろやってみること」で得られる裾野の広がり方など、経営者に必要な「自分がなしえたいこと」に必要なスキルをこの内容は「1分」ではとても収まらない内容の濃さは間違いないですか?
山本敏行さん|株式会社Power Angels代表取締役社長

今回はスタジオに数多くの企業のCOO代行を務める株式会社パワーエンジェル 代表取締役社長 兼 日本エンジェル投資家協会 代表理事の山本 敏行さんをお招きします。 山本さんは昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。中央大学在学中の2000年、留学先のLAでEC studio(後にChatworkへ社名変更)を創業。2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、5年間経営した後に帰国。上場1年前にChatworkのCEOを弟に譲り、2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。現在はエンジェル投資家コミュニティの「Power Angels」に注力しています。著書に「エンジェル投資家 実践バイブル」があります。 今回は「ホワイト時代」な現代において大学生はおろか中学生(!)が起業するためにAIやSNSを駆使した前世代へ刺さるビジネスモデルを創造していくこと、身近にできる場所から手を出して次につなぐ思考法を取り上げます。もし「不安に耐えられる」というのなら企業に脈があるタイプかも…?
信國 大輔さん|株式会社びかりん 代表取締役

今回は数多くの企業のCOO代行を務める株式会社びりかん 代表取締役の信國 大輔さんをスタジオにお招きします。 信國さんは1977年生まれ。福岡県出身。佐賀大学卒業後、地元福岡の中小企業に就職するが、東京転勤をきっかけに転職。その後個人プロとして独立。たった一人で年間売上1億円以上のプロに成長。これまでに支援した企業は120社を超え、うち3社は上場成功。現在は「COO代行」として数十社のベンチャー・中小企業を支援する傍ら、「COO代行養成講座」を開催し数百名規模の成功者を輩出している。ザ・メディアジョンより著書「COO代行」を出版し紀伊國屋新宿本店にて堂々の総合4位にランクインする…という最前線を走り続けています。 今回は「そもそもCOOとは何か?」という基本の部分から、20代にできることを貪欲にこなすことの重要性まで「市場価値」真っ盛りの現代にどう動くべきかを説きます。「市場価値」を意識して進化することが自分の価値を高める近道!?