
本日はスタジオに株式会社宮工房 大森直樹さんをお招きします。
大森さんは群馬県出身。大学卒業後、印刷会社で営業としてキャリアをスタートされた後、更なる営業力アップのため、オフィス設計施工会社にて約10年間、営業として数多くの企業のオフィスづくりに携わってこられました。その後、2014年に株式会社宮工房を設立。「はたらくワクワクをデザインする」というビジョンのもと、企業文化や働き方に寄り添った快適なオフィス空間づくりに尽力されています。 現在は社員数も16名ほどに成長し、デザインから施工、アフターケアまで一貫して対応できる体制を整えながら、さらなる拡大を目指します。
そんな企業と活躍起点の「オフィス」の未来を見据えている大森さんに深堀していく内容はというと…
・広告業界にあこがれて進んだ印刷業界での若いころの経験…
・企業と「寄り添う」オフィスの作るためのコミュニケーション能力…
・企業の波を見極めて提案する必要性…
・使い始めてから5年後も見据えたオフィスの在り方…
…などなど、顧客が「本当に必要なもの」は何かを見極め、共に築いていくことの重要性を見ていきます。コロナ禍などもあり、オフィスの使い方もこれまでとは異なってくる現代社会。真に使いやすい会社の「拠点」づくりは最終的に自らの「働き方」を見直すチャンスなのかもしれません。